ですので、自分が正しく処理できたと思って申告していても、あとから税務調査で否認されるケースがよくあるのです。例として、ネットビジネスの確定申告でやりがちなミスをご紹介しておきましょう。
さらに、自分のビジネスをさらに大きくしたいと思って融資を受けようと思っても、税務署の収受印がある確定申告書がなければ、日本政策金融公庫や金融機関の審査もパスできません。今後も事業主として生きていきたいと考えている方にとっては、デメリットしかありません。
しかし、個人的には泥臭くひたすら量をこなせる忍耐力、最後まで諦めない根性こそが自身の強みだと思っています。
弊所では常に質の高いサービスを心がけております。無資格の職員は業務を担当することはなく、必ず税理士もしくは公認会計士の資格を持った専門家が業務を担当します。 ネットビジネスやIT業に強い植村会計事務所 ②スモールビジネスの節税・会計に強い!
ネットビジネスをやってる方はノマドワークで住所も不定期で変わることも多いと思いますが、それでも問題なくご依頼いただけるのでご安心ください。
年代も近く、本当の意味で同じ目線と価値観でご相談いただけるのは、日本全国の税理士の中でも私だけではないかと思います。私は自分自身がネットを使って起業したという経験があり、現在もネットビジネスに携わっている立場にありますから、当然ながらネットビジネスに関する知識も豊富に持っています。
しかし、これも「経費として認められないだろう・・・」と保守的に考えて経費処理してない方もいます。
受験失敗の経験を活かしたり、予備校の講師や周りの受験生の言うことを無視したりして独自の勉強法を実践した結果、大学在学中に公認会計士試験に合格することに成功しました。
法人税、所得税、消費税、地方税等の中間申告に対応します(仮決算による中間申告は含みません)。
知り合いの会社経営者の方からご紹介していただきました。当方、会社を設立したばかりで、決算や融資、節税などに関する知識に疎く、また顧問契約以降、どういったフローで税理士の方とコミュニケーションをとっていいものか、どういった質問や相談まで受けていただけるのか、いくつか不安もあったのですが、植村さんには、細かなところまで大変親身になってサポートしていただいており、大変満足しております。他の税理士の方と契約したことがないので、比較することはできませんが、植村さんは人柄が良く、気さくで、何でも気軽に相談できる方です。なかなか理解が遅い当方にも、いつも丁寧にかつスピーディーにレスポンスしてくださり、大変感謝しております。
大学卒業後は、世界四大会計事務所でサラリーマンとして働き始めました。
定款や諸規則作成のための費用など会社設立にかかったお金や、広告宣伝費や通信交通費など開業準備に直接かかった費用は一旦資産として計上し、好きな年度に好きなだけ経費に計上できます。
会社を辞めてから、ビジネスの勉強により得た知識と、在学中に公認会計士試験に合格した実績を活かして、公認会計士試験に短期合格するための勉強法を学べるオンライン講座を開講しました。
ですので、そのためにも自分のサービスを安売りするつもりはございません。そうでなくても、適切な経理・申告作業を実施していくためには、そこにかかる人件費はもちろん、